ねこ新聞のお仕事が2年半に渡り第30回で連載が終わりました。
著者の曳地トシさんは庭師なのですが、庭のこととネコを結びつけたエッセーを
30書き続け、おまけにいつも冒頭にネコの句を一句。とても大変だったはずです。
説明的にならずに可愛いネコ、憎らしいネコ、いろいろなネコを描かせていただき
楽しい仕事の一つでした。この場でお疲れ様と、お礼を申し上げます。
うちのタマちゃんは、実は曳地さんが飼うようにすすめてくれたのです。
野良は飼うといつまでも恩義を忘れず良い子になるって。
恩義は忘れてるような気がしますが、良い子であることは確か。
ネコが結びつける縁、これからもよろしくお願いします。
そして曳地さんが書いた、雑草の効用が2018年のベストエッセイに選ばれました。
日本文藝家協会編
光村図書 (2018-06-15)
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これからも活躍期待してます!
週間ダイヤモンド表紙イラスト担当いたしました。
ダビンチという医療手術ロボットの特集です。ロボットと言っても医師がダビンチを動かすのですが、患部の拡大率がすごくて、人の目よりも細かな作業は確かですね。読んで少し不安がやわらぎました。
ピョンチャンオリンピック終わりましたね。
平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手の競り合いがすごかったです。
その裏にあるライバルとしての物語も知ると涙なしには見れません。
赤鬼さんがジャンプしてる表紙のみんなの漢字、発売中!
戌年は干支の最後の方で、結実を表す年ということで、
実り大きな年であるようです。
これまでやって来たことや、努力が報われるように頑張りたいと思っています。
皆様の戌年も実りある最高の年となるよう、願っています。
今年もよろしくお願いいたします。
昔の作品って、いいなと思う場合と、そうでもない場合がある。
これはいいなと思った作品。
おかあさんといっしょの今月の歌のイラスト担当しました。今日から一ヶ月朝の8時から夕方5時からEテレにて放映されます。ぜひ見てください。ぱんぱかぱんぱんぱーんという曲で、元気な男の子と猫ちゃんが小さな冒険に出発する歌です。
https://www.nhk.or.jp/kids/pv/song/oka_so1707_panpaka.html
年も新しいイラストレーションファイルが発売となりました。毎年どの作品を入れようとか、悩みますがバランスとかを考えていつも選んでいます。本屋で見かけたら、ぜひご覧いただければ嬉しいです。